ダンス用防音室とは?
長年、ダンススタジオやジムを手掛けてきたからこそできる防音室
高い遮音性能を実現する
防音業者ならではのノウハウ
一級建築士
騒音・振動関係公害防止管理者
による防音の検討
20年以上の実績
クレーム 0件の自信
「思いっきりダンスがしたい」「周りに気を遣いたくない」こんなこと一度は考えたことがあるのでは無いでしょうか?もちろんスタジオに行けば練習することは出来ますが移動が面倒だったり、そもそも移動が難しいケースも存在します。そんなダンサーの悩みを払拭するべくダンス用防音室クリッドは完成しました。
ダンス用 防音室の仕様
浮き遮音層の追加
音をしっかり止め狭くなりすぎない設計
お部屋が狭くならないことと防音がしっかり出来ていることのバランスを取りながら設計・施工お客様に満足頂けるお部屋となりました。
吸音パネルの追加
適切な箇所に適量の吸音材を配置 気持ちの良い音響を実現します
お客様の使用される環境に合わせて室内の吸音率を計算し、お部屋を適切にセットアップいたします。
ダンス用の防音室設計
ダンス用との防音室を設計する際に重要なことはダンスのジャンルです。社交ダンス・ジャズダンス・HIPHOPなどダンスのジャンルから必要な仕様を検討します。特に難しいのは「バレエ」の床です。自社で防振床の開発をしている創和防音だからご提案出来るピッタリのプランをご提案致します。
ダンス用の床の設計
床の感触について
ダンス用の防音室を設計する際には楽器用の用途と違い「床の感触」をより繊細に考えなければなりません。コンテンポラリーダンスなどでは裸足で踊る方も少なくなく、フラメンコなどの場合にはタップ板のことも考えて設計しなければなりません。多くの場合はリノリウムと呼ばれる素材を採用しておりますがお客様のご要望に合わせたご提案が可能です。
床の防音について
お客様が最も気にされているのが床の衝撃音についてです。大きな音量で音を鳴らすことも多いダンススタジオでは知らず知らずの間に強い力で床を鳴らしてしまうこともあります。一般的な床であれば、クレームが発生することは避けられないでしょう。創和防音では自社 特許技術「ドンナラン」をはじめ、様々な防振台・浮床をご用意しております。お客様のニーズに合わせた床の仕様をご提案させて頂きます。
ダンス用 防音室の遮音性能
マンション、戸建て、木造、鉄骨など部屋の作りや防音室内の広さ等を考慮し、お客様の使用環境に合わせた遮音等級と室内の吸音率をご提案させて頂きます。
施工事例
創和防音と他社の仕様の違い
遮音等級 D-50
建物の骨組み(躯体)と直接触れないように、躯体と防音室との間に防振ゴムなどの防振材が設置され「浮き構造」となっています。
遮音等級 D-40程度
一部浮き構造を採用しているが建物の骨組み(躯体)と直接触れている部分もあり、遮音は十分ではない。