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WORK 25

サックス用 防音室

大阪府藤井寺市のお客様より、サックス演奏用の防音室をご依頼いただきました。基本的な遮音構造はピアノなどの防音室と同様に、床・壁・天井を建物の躯体から切り離した浮構造(防振構造)を採用しています。今回のお部屋は勾配天井となっていたため、その形状に合わせて防振天井を施工しました。通常の防音室と同じように天井を下げてしまうと、場所によっては天井高が低くなり、室内に圧迫感が出てしまいます。そのため、必要な遮音性能を確保しながら、できる限り天井高を確保できるよう納まりを検討し施工しています。施工完了後にサックスを実際に演奏していただき、建物外部で音漏れを確認しました。外部ではサックスの音が周囲の環境騒音に埋もれる程度まで低減されており、明確な音漏れをほとんど確認できない良好な結果となりました。勾配天井という条件のあるお部屋でしたが、遮音性能と室内空間の確保を両立したサックス用防音室に仕上げることができました。

工期

10日

リフォーム内容

サックス用  防音室工事

金額

2,100,000円

場所

大阪府藤井寺市

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after

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before

既存の壁面を解体しないことでコストカット

既存の壁面を活用しながら、その内側に新たな遮音壁を設けることで防音室を構成しています。天井と床には浮構造による遮音仕様を採用し、上下階や隣接する空間への音の伝わりを軽減しています。また、掃き出し窓とリビング側の出入り口には二重サッシを設置し、出入口にはT-3性能の防音ドアを採用することで、開口部からの音漏れにも配慮した仕様としています。

事前に騒音計算を実施、適切な施行方法をご提案

周辺環境との兼ね合いから、特に天井部分の遮音仕様をどの程度まで高めるかが重要なポイントとなる案件でした。そこで、天井方向と壁方向それぞれの透過損失を合成し、実際の音の伝わり方に近い条件で遮音性能を検討しました。その結果をもとに、必要以上に仕様を高めることなく、求められる遮音性能を確保できる必要最低限の施工方法をご提案しました。

二重窓の形状に関して

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既存の窓に開閉用のハンドルが付いている場合は、ハンドルの形状や可動範囲を考慮して二重窓を設計する必要があります。

写真のような窓の場合には、二重窓を設置した後も問題なくハンドルを回せるよう、十分なクリアランスを確保したうえで施工を行います。

お施主様のコメント

営業担当者や職人のみなさんが丁寧で、繊細な作業のおかげで大変満足な防音室ができました。
本当にありがとうございました。

担当者のコメント

工事前のお打ち合わせから施工完了まで、施主様にもご協力いただき、非常にスムーズに工事を進めることができました。2階への防音室の施工は、建物の構造や防音室自体の荷重によっては難しい場合もありますが、今回は問題なく施工を完了することができました。仕上がりや遮音性能についてもお客様にご満足いただくことができ、私たちも大変嬉しく思っております。

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創和防音は、誠実な対応と確かな工事で

理想の防音空間を実現します。

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