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​〈 Q&A

BOUON  GUIDE

防音工事の手引き

創和防音での防音工事に関する 具体的な中身について詳しくご紹介

Q&A

防音工事についてよくある質問

Q&Aでは防音の事や資金計画、施工に関する事など、 お客さまからのお問い合わせの多い疑問や質問について掲載しています。 疑問はしっかりと解決しておきましょう。

〈一般的によくある質問〉

Q.

営業時間・定休日を教えてください。

A.

営業時間は月〜金曜日の90:00〜18:00です。 土・日・祝日はお休みを頂戴しております。
状況により、休日の対応も可能な場合がございますので、 詳しくはメールフォームでお問合せのうえご相談ください。

Q.

希望条件や防音リフォーム内容が決められません。こんな状態で相談しても良いのでしょうか?

A.

もちろんです。どのような音をどうしたいかだけでもざっくりとご相談いただければ、原因の究明や予算の調整など、じっくりと一緒に進めることができます。

Q.

防音室とはなんでしょうか?

A.

内部で騒音を出しても問題の無いように壁や天井を一般的なお部屋とは違う工法で作られた部屋のことを呼びます。内部で発生する騒音の種類によって様々なグレードが存在し、そのグレードを遮音等級と呼びます。

Q.

騒音の定義とは?

A.

文献には「不快・望ましくない音、その他の妨害」とあります。聞く人の主観的、心理的な要因に左右されますが一般的には「大きすぎる音」「音色が不快な音」を騒音と判断します。

〈防音関してよくある質問〉

Q.

吸音と遮音の違いは?

A.

吸音材は空気音を吸収する材料で反響を抑えるために使用されることが多いです。 遮音材は空気音を遮蔽する材料とされています。音の透過を遮るために使用されます。

Q.

防音室は全く音が漏れませんか?

A.

騒音源によって変わります。グレードの高い防音工事をすれば大音量でギターアンプを鳴らしても外に漏れる音は人の話声程度まで下げることが可能です。しかし、ドラムやバンド演奏、ダンスの場合は完全に音を無くすことは出来ません。

Q.

防音室でドラムを叩いていると近隣住民から苦情が来ました。音が漏れているのでしょうか?

A.

施工が悪く音が漏れている可能性も勿論ありますが、振動が伝わっている可能性があります。バスドラムを踏んだ際には音とともに床に大きな衝撃が伝わります。その振動が近隣住民の方に届いてしまているのでは無いでしょうか?そういった場合は「防振床」を導入することで改善される場合があります。

〈工事関してよくある質問〉

Q.

防音室の工事が難しい場合はありますか?

A.

部屋が狭すぎる場合や木造の特殊な作りの場合、マンションの管理組合から承認が取れない場合などが考えられます。まずは一度ご相談頂ければと思います。

Q.

今の戸建てを建て替えて新しい家に防音室を作りたいのですがどうすればいいでしょうか?

A.

弊社は設計事務所ですので建て替えのご相談にもご対応が可能です。防音室を盛り込んだ設計をさせていただきます。

Q.

防音工事はDIYでも出来ますか?

A.

可能かと思いますが極端に大きな音はなかなか難しいのでは無いでしょうか?遮音の観点から言えば一番大事なことは重量です。重ければ重いほど(密度が高いほど)遮音に有利ですがDIYでそれほどの工事は危険なため現実的ではありません。

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