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​〈 楽器用防音室

クリッドの例

楽器用防音室
KLID -クリッド- 

楽器用防音室
KLID -クリッド- とは?

「思いっきり演奏したい」「周りに気を遣いたくない」こんなこと楽器奏者なら一度は考えたことがあるのでは無いでしょうか?

もちろん練習スタジオに行けば大きな音で演奏することは出来ますが楽器の移動が面倒だったり、そもそも移動が難しい楽器も存在します。​そんな楽器奏者の悩みを払拭するべく楽器用防音室クリッドは完成しました。​

創和防音が長年レコーディングスタジオを手がけてきた経験から長時間の演奏でも疲れにくい防音室を実現しました。

3つのポイント

適切な箇所に適量の吸音材を配置 気持ちの良い音響を実現します

お客様の使用される環境に合わせて室内の吸音率を計算し、お部屋を適切にセットアップいたします。

音をしっかり止め狭くなりすぎない設計

お部屋が狭くならないことと防音がしっかり出来ていることのバランスを取りながら設計・施工お客様に満足頂けるお部屋となりました​。

ほとんどの楽器に対応可能な防音技術

防音室には打楽器・ギターや管楽器・その他の楽器に合わせて様々なグレードが存在しています。お客様のニーズに合わせてご提案させて頂きます。

創和防音が目指す防音室の遮音性能

遮音等級 ピアノの音 室外の音 D-80 D-75 D-70 D-65 D-60 D-55 D-50 D-45 D-40 D-35 D-30 全く聞こえない 創和防音 かなり聞こえる クレームは発生しにくい 演奏時間の制限が必要 クレーム発生の危険あり 戸建て住宅の防音工事の場合 夜間など静かな時間帯は聞こえる
遮音等級 ピアノの音 室外の音 D-80 D-75 D-70 D-65 D-60 D-55 D-50 D-45 D-40 D-35 D-30 全く聞こえない 創和防音 かなり聞こえる クレームは発生しにくい 演奏時間の制限が必要 クレーム発生の危険あり クレーム発生の危険大対策が必要 マンションの防音工事の場合 夜間は少し聞こえる

​マンション、戸建て、木造、鉄骨など部屋の作りや防音室内の広さ等を考慮し、お客様の使用環境に合わせた遮音等級と室内の吸音率をご提案させて頂きます。

施工事例

「ピアノ・エレクトーン防音室」

工事面積  工事前 11.5㎡  工事後 8.9㎡

           (6.3畳)     (4.8畳)

工事期間  1月12日〜2月2日

工事金額  300万〜400万円

遮音等級  D-50

創和防音と他社の仕様の違い

​建物の骨組み(躯体)と直接触れないように、躯体と防音室との間に防振ゴムなどの防振材が設置され「浮き構造」となっています。​

遮音等級 D-50

​一部浮き構造を採用しているが建物の骨組み(躯体)と直接触れている部分もあり、遮音は十分ではない。

遮音等級 D-40程度

設計時に決定した遮音等級が満たされているかを測定し
結果のレポートをお客様に提出させて頂きます。

遮音等級の測定結果
遮音等級の説明用の図

工事完了後に遮⾳測定を⾏い、結果のレポートをお客様に提出させて頂きます。

特定の⾳域だけでなく「JIS A 1419」および「JIS A 1417」による規定を順守し「125Hz・250Hz・500Hz・1000Hz・2000Hz(・4000Hz)」のすべての周波数帯域に対して性能保証をしています。あいまいな遮⾳測定は⾏いません。

​防音室施工後のお部屋の完成イメージ

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