〈 防音室工事
WHAT IS BOUON
防音室工事について
防音リフォームの方法を解説

「音楽を楽しめる」「仕事に集中できる」
「気にせずダンスが出来る」
そんな空間を実現します。
住宅に対してのお客様の要望は多種多様、自宅で楽器を演奏したい方もいれば大音量でゲームを楽しみたい方もいらっしゃいます。一つ一つのニーズをしっかりヒアリングし、理想の音空間を実現します。
その道
20年
元々は業務用、音響設計や防音工事を法人様よりご依頼頂いていました。
創和防音の前身である、創和設計 音響部は法人様からご依頼を頂いており、音響設計・防振設計・防音工事に関して20年以上の経験があります。この経験を活かして、一般のお客様に適した防音室を設計しております。
仕事用のお部屋で集中できる環境づくりのために
楽器練習・オーディオルームなどの音楽用途のために
様々な楽器に対応しております。お気軽にご相談ください!
グランドピアノ・アップライトピアノ・サックス・ホルン・チューバー・トランペット・バイオリン・チェロ・ギター・ドラム・その他楽器
ダンススタジオは気合いが必要
防音工事の中でも最も難しいのがダンススタジオです。ダンスのジャンルにもよりますが大音量で音楽を流して、沢山の人が激しく動くため「高度な防音」「高度な防振」が求められます。防音は長年の経験から培ったノウハウで、防振は特許技術ドンナランで実現します。
意外となんとかなる...?
完璧な防音工事はできなくとも、限られた予算でなんとか方法を検討し、スタジオ運営をお手伝い致します。ご予算によっては「絶対にクレームが来ないスタジオ」は作れませんが、周辺環境を正確に把握し、運用方法を工夫すれば運営可能なケースもあります。まずはお気軽にお問い合わせください。
爆音も防音する遮音性能
弊社ショールームにて実施した実験を動画にしました。爆音で皆様に判断頂けるよう「花火の爆発音」を録音し、スピーカーから再生しております。どんな爆音でも防音する創和防音の技術力をご体感ください。
狭くは
なります
完成後のお部屋イメージ
防音室は「BOX IN BOX」という構造が基本です。簡単にご説明すると「部屋の中に部屋を作る」ということです。壁は片側で15cm程度、床は既存の床の状況によりますが、少し高くなることは避けられません。
SOUND CONTROL
吸音に関して

なぜ吸音が重要なのか?
楽器用や仕事用など用途に関わらず、防音室工事の際にはどこかで「吸音」することをお客様にはお勧めしております。防音室は音を内部に閉じ込める力が非常に強くなるため、内部の反響を吸音しなければ不快な空間になってしまうからです。多くの場合は天井の全体にグラスウールを張り付けることで吸音し、よりデッドな(反響の少ない)環境がお好みの場合にはご要望に合わせて吸音面を追加します。

平均吸音率の計算まで実施
防音業者のほとんどが計算無しに「天井を吸音」「吸音工事はせず、吸音パネルをお渡し」としていますが創和防音は吸音率を計算し、防音室工事後の内部環境をシミュレート。適切な吸音施工をご提案致します。
PRICE
防音室の価格
使用される楽器によって
必要な遮音性能が異なります。
防音室を検討されている場合、考えなければならないのは発生する音の大きさです。例えば、ウクレレの演奏とグランドピアノの演奏では内部の音の大きさは全く異なります。音が大きくなればなるほど、より高度な遮音が必要となるため、金額が上がっていく傾向にあります。ピアノ<エレキギター<ドラムといったイメージです。ドラムのように床に衝撃音が伝わる楽器の場合は床の防振も検討しなければなりません。
実は
あります
もっとお安くする方法は?
防音室工事
遮音工事
仕上げ工事
解体工事
防音室工事NEO
遮音工事
仕上げ工事
解体工事無し
既存部を解体しない防音室工事
一般的な防音室工事は既存のお部屋をある程度、解体してからグラスウール充填や石膏ボードの重ね張り作業などをして、二重の壁や天井を組み上げていきます。この解体をせずに防音室を作れば単純に解体費用が浮くので通常よりもお安く防音室の工事が可能です。一見、メリットばかりに見える施工内容ですが、当然、デメリットが存在します。
メリット
防音室工事がお安くなり、工期は少しだけ短縮されます。
デメリット
目指せる遮音等級に限界があり、通常よりもお部屋が狭くなる可能性があります。
2つのパターンでお見積りを出すことも可能です!
FLOW
お見積りからの流れ
最初のお見積もりの時点で価格や性能がお客様のご満足頂ける内容であれば、そのまま工事着工となりますが、理想を全て盛り込んだ防音室が高価になりがち…。その後のお客様とのやりとりの流れをご説明させて頂きます。
お見積もり提出
お見積もりはお客様に確認して頂きやすいように全ての項目が独立しています。例えば…
壁 遮音工事 50万円
壁 仕上工事 20万円
天井 遮音工事 50万円
天井 吸音工事 40万円
このような形です。お客様のご希望に合わせて、間仕切り壁の一部をサッシに変更した場合にも項目は細かく分かれています。お値段の面で調整が必要な場合にはお客様ご自身で検討して頂くことも可能です。
お打ち合わせ
担当が再度、お客様の思いをヒアリングさせて頂きます。ダウングレードをして価格を抑えるご提案や、逆にアップグレードすることで長い目で見た時にお客様にメリットがあるようなご提案で最終的な調整をしていきます。
お見積もりの再提出
お客様とのお打ち合わせをもとに再度、お見積もりさせて頂きます。こちらのお見積もりでお客様には最終的な判断をして頂きます。
DANCE STUDIO
ダンススタジオの防音工事

床の音もなんとかします
ダンススタジオの防音を考える時、最も注意しなければならないのが「床の衝撃音」です。浮床と呼ばれる方法で遮音することが一般的ですが床の防音は防音工事の中で最もハードルが高く、施工できる業者も限られています。創和防音は自社の特許技術「ドンナラン」でお客様が安心してダンスが出来る環境を実現します。
最高グレードの浮床
創和防音の「ドンナラン」は既存建物の2階以上に施工できる浮床としては最高グレードとなっており、ダンススタジオやフィットネスジムの防振対策で沢山のお客様にご満足頂いております。
OTHERS
他にもこんなことが出来ます

取り付け金物が無ければ、作ればいい
「スピーカーを天吊・壁掛けしたいが適合するブラケットが無い」そんな時は創和防音が金具を製作します。そもそも、設計会社が母体なのでこのぐらいはお手のものです。
取り付けるスピーカーまで相談に乗ります
店舗用のスピーカーやダンススタジオ用のスピーカーなどお客様が専門外の場合はスピーカー・PA機器に関してもご案内させて頂きます。
