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防音ブログ
防音にまつわるニュースや情報をお届け


防音室特有の構造 浮き構造(Box in Box構造)とは?~一石三鳥の構造~
防音室のほとんどで「浮き構造」(Box in Box構造)と呼ばれる構造が採用されています。
これは普通の部屋とは全く異なる特殊な構造です。
浮いているの?
なぜそんな構造にするの?
色々な疑問が湧いてくると思いますが、そんな浮き構造について説明していきたいと思います。


騒音計には3種類ある?~騒音計の種類について~
実は騒音計には種類があることを知っていますか?
騒音計の種類ごとに出来ることと出来ないことがあるため、用途に応じて正しく使い分けをしなければなりません。
今回の記事では騒音計の種類について紹介しながらそれぞれの用途についても説明していきたいと思います。


音響透過損失とは?
「音響透過損失」という言葉は「遮音等級D値」と混同されがちな言葉です。
実際意味するところは似ているのですが、似ているだけで全然違うため、正しく使い分ける必要がある言葉です。
そのため今回は「音響透過損失」という言葉について解説したいと思います。


「防音・遮音・吸音」それぞれの言葉の違いについて説明します。
「防音・遮音・吸音」などのワードが良く使われますが、曖昧な使われ方をされていることが多く、その言葉の意味するところが分かりづらい時はないでしょうか?
そこで今回は「防音・遮音・吸音」それぞれの言葉の違いについて説明したいと思います。


【図解】遮音等級D値とは?~防音の基礎知識~
防音室を購入しようと考えたことがある人は「Dr-○○」といった形で防音室の性能が示されているのを見たことがあるのではないでしょうか。
これは遮音等級D値(Dr値)と呼ばれるもので、簡単に言うとその部屋がどれくらいの音を遮断することができるかを等級(レベル)にして表したものです。


2つの床の遮音等級 「遮音等級L値」と「ΔL等級」について説明します。
簡単に言うと、遮音等級D値が室間の空気伝搬音を遮断する性能の等級であるのに対し、遮音等級L値はその部屋の床全体の固体伝搬音を遮断する性能の等級になります。
もう少し正確に言うと固体伝搬音の中でも「床衝撃音」を遮断する性能の等級です。


実はデシベル(dB)には種類があります。~「音圧レベル」の種類について A特性、C特性、Z特性~
日本全体、特に都市部において騒音問題に対する意識が高まってきている昨今ですが、スマートフォンの登場により騒音計アプリで手軽に音圧レベル(dBで表示される音の大きさです)の計測ができるようになったり、Amazonなどで数千円から買える騒音計が販売されていたりと、音圧レベルの計測が


「絶対に失敗しない防音室の選び方」について
防音室は非常に高い買い物です。
ですので防音室を検討している人には絶対に失敗して欲しくないと思っています。
では防音室の設置で失敗しないためにはどうすれば良いのでしょうか?
ひとつは「防音室の設置で失敗するパターン」について知ることで失敗を避けることができると思います。


創和防音の「防音室の性能保証」の取り組みについて
創和防音では設計時に決定した防音室の遮音性能が工事後の防音室でも実現することをお客様に対して保証しています。「防音室の遮音性能」という目に見えないものをどのようにして保証するのでしょうか?創和防音での取り組みについて説明したいと思います。


【車や外の音がうるさい】家の中を静かにするための効果的な騒音対策
「外の車の音がうるさい」「家の外から人の声が聞こえて落ち着かない」そんな悩みを抱える方は少なくありません。
今回は、防音室の工事までは難しいけれど、できるだけ簡単に車の走行音や外の騒音を減らしたい方に向けて、すぐに試せる対策をまとめました。家の中を少しでも静かにしたい方は、ぜひ参考にしてください。
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創和防音は、誠実な対応と確かな工事で
理想の防音空間を実現します。
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