top of page
BLOG
防音ブログ
防音にまつわるニュースや情報をお届け


換気扇の落とし穴?意外なところで防音性能が下がってしまう例
防音室の遮音性能を上げるには防音室内の気密性が重要になってきます。簡単に言うと防音室がしっかり作られていてもドアが開けっぱなしになっていては音漏れは避けれませんよね?快適な防音室を作るには音が漏れないように空気を入れ替えるという無理難題を同時に成立させないといけません!


騒音対策を考える前に知っておきたい「暗騒音」という考え方
騒音問題について調べていくと「暗騒音」について触れている記事を目にします。
道路沿いの住居の場合や隣室からの騒音など騒音に関するお悩みは様々ありますが「暗騒音」を理解していると意外と簡単な対策で解決できる可能性もあります。


創和防音の「室内音響設計」について
みなさん、こんにちは! 大阪を中心に関西の防音室の設計・工事 をしている創和防音です。 今回の記事では 「室内音響設計」 について書きたいと思います。 「室内音響設計」とは部屋の中で音がどんなふうに響くのかを設計することを言います。 創和防音では防音室を設計する際にこの 「室内音響設計」 も実施しております。 室内音響設計とはどういったものでなぜ必要なのか? 創和防音ではどうやって室内音響設計をしているのか? について触れていきたいと思います。 創和防音では防音室の室内音響設計も実施! 一般的に防音室と言えば、部屋の内部で大きな音を鳴らしても部屋の外部に殆ど漏れず、周囲からのクレームが来ないような部屋の事だと思います。 しかし、創和防音が作る防音室は防音がしっかりしているという事だけではなく、 その防音室内の「音の響き方」についても設計を行う様にしています。 なぜ防音室内の音の響き方についても設計を行うかというと、防音室の用途は人それぞれであり、どんな用途にせよその用途にあった「音の響き方」というものがあると創和防音は考えているからです。...


騒音には「2つの種類」がある? 「空気伝搬音」「固体伝搬音」 と騒音対策について
普段生活している中で聞こえてくる騒音。
色々なものがあると思いますが、主に ・上階からの足音 ・窓の外のバイクや車の音 ・隣の部屋の話し声 ・近所の工事現場・工場等からの機械の振動音 等ではないでしょうか?
聞こえてくる分にはどれも同じ騒音ですが、 実は騒音は大きく二つのカテ


なぜ音の単位はdB(デシベル)なのか?
騒音計や音量を測定する際に頻繁に使われる「dB(デシベル)」という単位を聞いたことがあると思います。 実はこのdBという単位は人間の感覚に合わせて設計された単位で、「人間の刺激(音等)に対する感覚値」であると言えます。 このブログでは、デシベルがどのようにして人間の感覚に合わせて


ユニット式防音室 vs. オーダーメイド防音室~どちらがあなたに合っている?
防音室を購入する際、ユニット式とオーダーメイドの2つの選択肢があります。それぞれの特徴と利点について見ていきましょう。
お問い合わせ・無料見積もり
創和防音は、誠実な対応と確かな工事で
理想の防音空間を実現します。
お電話受付 8:00-18:00 (平日)
お見積もり・現地調査無料です。お気軽にお問い合わせください。
bottom of page