CASH PLANNING
防音工事のお見積り

お客様の状況に合わせた
防音プランをご提案します。
防音工事を検討するとき、 多くの場合は「予算の最大値」から考えてしまいます。 確かに遮音性能は金額が上がれば上がるほど、遮音も良くなっていく傾向にありますが、例えば話し声程度の遮音で鉄扉の防音扉などは必要ありません。お客様が悩んでいる騒音に対して、最も適切な遮音方法をご提案いたします。
SOUON BOUON
騒音対策工事の価格
外部からの騒音 窓の対策
二重窓で対策
一つの窓あたり 10〜25万円
二重窓の騒音対策
二重窓は外部からの騒音に非常に有効です。工期は点数が多くとも半日〜1日程度で完了しますが、サッシの納期が発注から1ヶ月弱はかかります。(時期によって変動)様々な価格・性能の物が存在しますが、弊社が測定した数値上、最も性能の良くコストパフォーマンスが高いものをご提案しております。
間仕切り壁の遮音
増し張りで対策
解体費込み 40万円
増し張りの騒音対策
壁の遮音は弱い場合には、増し張りでの対策が有効です。現状から、10dB程度の遮音を目指します。施工面積にもよりますが、工期は数日程度、ご発注からの工事に入る期間もそれほどかかりません。サクッと遮音したい方におすすめの工事です。
外部騒音 換気扇の対策
防音換気扇に交換
本体込み 20万円
換気扇の騒音対策
窓と同様に開口部(壁ではない部分)は遮音において弱点になる場合があります。二重窓の対策では不十分な場合には換気扇を防音仕様のものに変更することで、遮音をします。工期は半日程度、メーカーに在庫があればすぐに工事に入ることも可能です。※窓の対策と同時にご提案する場合もございます。
※表示されている価格はあくまで目安であり、こちらの金額をお約束する物ではございません。
まとめて防音工事!賢くお安く!
二重窓工事
作業費
部材費
諸経費
増し張り工事
作業費
部材費
諸経費
二つの工事を同時に
作業費
部材費
諸経費
削減
工事をまとめるメリット・まとめないメリット
2つの工事を検討している場合、同時進行で工事を進めた方が効率化されて金額はお安くなります。騒音の原因と遮音したい音量がはっきりと決まっている場合には一回で工事をまとめることをおすすめします。段階的に遮音していくことで、必要最低限の工事に留めるという考え方もあります。どちらもメリットがある内容なのでよくご検討の上でご発注ください。
GAKKI NO BOUON
防音室の価格
使用される楽器によって
必要な遮音性能が異なります。
防音室を検討されている場合、考えなければならないのは発生する音の大きさです。例えば、ウクレレの演奏とグランドピアノの演奏では内部の音の大きさは全く異なります。音が大きくなればなるほど、より高度な遮音が必要となるため、金額が上がっていく傾向にあります。
価格の傾向と遮音の難易度
防音室の難しさは「音の大きさ」「低音がどの程度出ているか」で考えます。グランドピアノのように全帯域を演奏される楽器やエレキギターのようにアンプでいくらでも音量を上げることが出来る楽器の場合はよく打ち合わせをして運用方法なども相談の上で遮音を検討します。最もハードルが高いのはドラム・ダンスの防音です。建物の2階以上の場合はハードルが非常に高いため、高額になることは避けられません。
実は
あります
もっと安くする方法は?
防音室工事
遮音工事
仕上げ工事
解体工事
防音室工事NEO
遮音工事
仕上げ工事
解体工事無し
既存部を解体しない防音室工事
一般的な防音室工事は既存のお部屋をある程度、解体してからグラスウール充填や石膏ボードの重ね張り作業などをして、二重の壁や天井を組み上げていきます。この解体をせずに防音室を作れば単純に解体費用が浮くので通常よりもお安く防音室の工事が可能です。一見、メリットばかりに見える施工内容ですが、当然、デメリットが存在します。
メリット
防音室工事がお安くなり、工期は少しだけ短縮されます。
デメリット
目指せる遮音等級に限界があり、通常よりもお部屋が狭くなる可能性があります。
2つのパターンでお見積りを出すことも可能です!
正直な
ところ
DIFFERENCE
他社との違い
お値段は他社とそれほど、大きく変わりません
確かなことは言えませんが「相見積もり」になったケースではお客様曰く、他の防音業者とあまり価格は変わりらないとお伺いしております。創和防音は「特別安い」「他社よりも安い」ということはございません。それでは価格以外にどのような点が他社に比べて秀でているのでしょうか?
誠実に、できる限り正確に
お客様からご相談頂いた内容と現地調査の情報をもとに「騒音計算」を実施。お客様の音が他のお部屋でどのように聞こえるかを計算によってシミュレートします。また、建物の状況や周辺環境から必要な遮音等級を割り出し「クレームの出ない設計」「オーバースペックにならない設計」をいたします。
吸音率の計算まで手を抜きません
楽器演奏の際は部屋内部の「反響」が非常に重要です。防音業者はこれを「吸音」によってコントロールしますが室内の吸音状況まで一件一件、計算しているのは弊社だけ。感覚や勘に頼るのではなく、計算により確実にお客様が求める音環境を作り出します。
お客様一人一人を大切に。気持ちの良いお取引を
お打ち合わせ中もお客様のワクワクする気持ちを損なわないように努めています。「日本で最も丁寧な対応」を目指して、正確なヒアリングと分かりやすいご提案を心がけています。
つまり
サクサク進む・安心できる・楽しく進む が創和防音
BOUON ADVANTAGE
防音工事の価格はどのように決まるのか?
戸建てとマンションでは、戸建ての方が有利です。
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防音工事は戸建ての方が有利?
防音工事の目的にもよりますが「騒音問題の対策」としての防音室の場合には壁を隔てたすぐ先に人が住んでいるマンションなどの集合住宅よりも、戸建ての方が距離減衰がある分、有利になります。
RC造が最も遮音に有利、木造が最も不利になります。
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RC造、S造、木造の順番
建物の躯体部分が持つ遮音性能はRC造が最も高く、木造が最も低くなっています。木造で高い遮音性能を実現しようとすればRC造の同じ施工面積の場合よりもお値段が高くなる傾向にあります。
開口部(窓や扉)の数によって価格が変動します。
防音の弱点は開口部
お部屋の遮音を考える時、重要なのは窓や扉(換気扇)などの開口部をどう補強するかです。一般的な防音室は窓は二重に、扉は防音扉に変更することで遮音を実現します。窓の数が多ければ多いほど必要となるサッシの数が多くなるため、値段が高くなります。