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防音ブログ
防音にまつわるニュースや情報をお届け


「防音・遮音・吸音」それぞれの言葉の違いについて説明します。
「防音・遮音・吸音」などのワードが良く使われますが、曖昧な使われ方をされていることが多く、その言葉の意味するところが分かりづらい時はないでしょうか?
そこで今回は「防音・遮音・吸音」それぞれの言葉の違いについて説明したいと思います。


【図解】遮音等級D値とは?~防音の基礎知識~
防音室を購入しようと考えたことがある人は「Dr-○○」といった形で防音室の性能が示されているのを見たことがあるのではないでしょうか。
これは遮音等級D値(Dr値)と呼ばれるもので、簡単に言うとその部屋がどれくらいの音を遮断することができるかを等級(レベル)にして表したものです。


ピアノ防音の落とし穴!マンションでピアノを弾く場合の注意点
電子ピアノならマンションでも安心して演奏が出来ると思うかもしれませんが、意外なところに落とし穴があります。それは「打鍵の振動が下の階に抜けてしまう」ということです。これはグランドピアノもアップライトピアノも同じですが、いくら防音をしていたとしても防振が出来ていない場合


2つの床の遮音等級 「遮音等級L値」と「ΔL等級」について説明します。
簡単に言うと、遮音等級D値が室間の空気伝搬音を遮断する性能の等級であるのに対し、遮音等級L値はその部屋の床全体の固体伝搬音を遮断する性能の等級になります。
もう少し正確に言うと固体伝搬音の中でも「床衝撃音」を遮断する性能の等級です。


マンション・アパート・集合住宅における騒音トラブルとその対策|原因・対応策・防音工事まで徹底解説
マンションでの騒音問題は騒音を出している側は気が付かないことも多く、注意していても意外なところで隣人に迷惑に思われているケースもあります。騒音は「聴いた人が不快に思うかどうか」が判断基準になるため、全てを対策するというのもなかなか難しいのですが代表的なケースから考えてみましょう!


「絶対に失敗しない防音室の選び方」について
防音室は非常に高い買い物です。
ですので防音室を検討している人には絶対に失敗して欲しくないと思っています。
では防音室の設置で失敗しないためにはどうすれば良いのでしょうか?
ひとつは「防音室の設置で失敗するパターン」について知ることで失敗を避けることができると思います。


創和防音の「防音室の性能保証」の取り組みについて
創和防音では設計時に決定した防音室の遮音性能が工事後の防音室でも実現することをお客様に対して保証しています。「防音室の遮音性能」という目に見えないものをどのようにして保証するのでしょうか?創和防音での取り組みについて説明したいと思います。


吸音素材のグラスウールについて!多孔質吸音材料とは?
そもそも吸音素材とは何なのか?WEBページ上の騒音対策グッズを見ていると「吸音」「遮音」「防音」など様々な言葉で素材の役割が説明されています。それぞれがどのように違うのかを説明すると長くなってしまうのでJIS A 6301 に定められた定義をご紹介します。


換気扇の落とし穴?意外なところで防音性能が下がってしまう例
防音室の遮音性能を上げるには防音室内の気密性が重要になってきます。簡単に言うと防音室がしっかり作られていてもドアが開けっぱなしになっていては音漏れは避けれませんよね?快適な防音室を作るには音が漏れないように空気を入れ替えるという無理難題を同時に成立させないといけません!


ユニット式防音室 vs. オーダーメイド防音室~どちらがあなたに合っている?
防音室を購入する際、ユニット式とオーダーメイドの2つの選択肢があります。それぞれの特徴と利点について見ていきましょう。
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