top of page
BLOG
防音ブログ
防音にまつわるニュースや情報をお届け


【ショールーム制作中】フラッターエコーとは? 響きを整える防音室設計の要点と他社事例
創和防音のショールームに発生したフラッターエコーを題材に防音室内の調整について触れています。そもそも並行面をなくせば抑制できるものですがなかなかお部屋の広さを確保することを考えるとそういうわけにもいきません。


【防振床の新たな可能性】置き型タイプによる振動対策の実証実験
ドンナランは元々はフィットネスジム用に開発された防振床です。しかし、試作機を見た時にピンときました。「これ電子ドラム乗せれるんじゃね???」ちくわは前職では楽器メーカーに勤めていたのですが電子ドラムユーザーから寄せられる悩みで一番多いのは「下の階への振動問題」でした。


地球で最も大きな音とは?音圧レベルと防音性能の関係
スコットランドの轟音バンド「モグワイ」を自宅で聴いていた際、「地球上で最も大きな音とは何か?」という素朴な疑問が浮かびました。本記事では、音圧レベル(dB)の実例と体感の違い、防音設計との関係について解説します。私自身がライブ会場で体感した120dBの音は、飛行機のエンジンに匹敵するレベルでした。音圧は10dB上がるごとに約2倍に感じられ、体感的な差は非常に大きくなります。過去最大の音として知られるのは、クラカトア火山の噴火で観測された172dB。これは通常の都市騒音の100万倍以上のエネルギーです。近年では、クラシックカーの騒音に対する防音相談も増えており、当社では二重壁の設置や遮音設計を通じた現実的な対策をご提案しています。


人とは違う音が聴こえる…可聴周波数について
一般に人に聞こえる周波数の範囲(可聴域)は、低い音で20Hz、高い音で20kHzくらいまでの間と言われています。
こうした人に聞こえる音を「可聴音」「可聴周波数」と呼び、人の耳に聞こえないほど高い音を「超音波」人の耳に聞こえないほど低い音を「超低周波音」といいます。


換気扇の落とし穴?意外なところで防音性能が下がってしまう例
防音室の遮音性能を上げるには防音室内の気密性が重要になってきます。簡単に言うと防音室がしっかり作られていてもドアが開けっぱなしになっていては音漏れは避けれませんよね?快適な防音室を作るには音が漏れないように空気を入れ替えるという無理難題を同時に成立させないといけません!


騒音対策を考える前に知っておきたい「暗騒音」という考え方
騒音問題について調べていくと「暗騒音」について触れている記事を目にします。
道路沿いの住居の場合や隣室からの騒音など騒音に関するお悩みは様々ありますが「暗騒音」を理解していると意外と簡単な対策で解決できる可能性もあります。


創和防音の「室内音響設計」について
みなさん、こんにちは! 大阪を中心に関西の防音室の設計・工事 をしている創和防音です。 今回の記事では 「室内音響設計」 について書きたいと思います。 「室内音響設計」とは部屋の中で音がどんなふうに響くのかを設計することを言います。 創和防音では防音室を設計する際にこの 「室内音響設計」 も実施しております。 室内音響設計とはどういったものでなぜ必要なのか? 創和防音ではどうやって室内音響設計をしているのか? について触れていきたいと思います。 創和防音では防音室の室内音響設計も実施! 一般的に防音室と言えば、部屋の内部で大きな音を鳴らしても部屋の外部に殆ど漏れず、周囲からのクレームが来ないような部屋の事だと思います。 しかし、創和防音が作る防音室は防音がしっかりしているという事だけではなく、 その防音室内の「音の響き方」についても設計を行う様にしています。 なぜ防音室内の音の響き方についても設計を行うかというと、防音室の用途は人それぞれであり、どんな用途にせよその用途にあった「音の響き方」というものがあると創和防音は考えているからです。...


防音室のアイディア DTM用に特化した防音室とは?
防音室のバリエーションのアイディアを実現可能かどうかは置いておいて色々書き出してみました!


アコースティックギターのレコーディング マイキングポジションとサウンドの仕組み
アコースティックギターのレコーディングの際のマイキングに関する様々な仮説をご紹介!


騒音には「2つの種類」がある? 「空気伝搬音」「固体伝搬音」 と騒音対策について
普段生活している中で聞こえてくる騒音。
色々なものがあると思いますが、主に ・上階からの足音 ・窓の外のバイクや車の音 ・隣の部屋の話し声 ・近所の工事現場・工場等からの機械の振動音 等ではないでしょうか?
聞こえてくる分にはどれも同じ騒音ですが、 実は騒音は大きく二つのカテ
お問い合わせ・無料見積もり
創和防音は、誠実な対応と確かな工事で
理想の防音空間を実現します。
お電話受付 8:00-18:00 (平日)
お見積もり・現地調査無料です。お気軽にお問い合わせください。
bottom of page